個別指導塾 AIMカレッジ
『人生に正解はない』、もう少し平たく言えば、『社会に出たら、正解はない』のです。どのように生きていくのかは、自らの頭で考え、切り開いていく必要があります。これは多くの人が感覚的に持っていることだと思います。
しかしながら、学校教育では、『正解が存在する』のです。
これは、大きな矛盾です。
そして、多くの子供たちが、教育を終え、社会に出た後、その構造の変化に対応できていない、これが現実です。
『勉強のやり方』を習得することにより、わからない問題に出会った時に、どのように考え、アプローチをし、解決に至るのか、その過程を学ぶことができます。
最初は、当然、うまくいきません。当たり前です。
世の中に出れば、わからないことばかりです。
問題解決の方法を学ぶことなく、社会に出た子供は、必ず、苦労します。
そして、問題解決の方法を学ぶ時期は、中学校時代が最適であると考えています。
なぜなら、高校に入れば、大学受験を控えているため、それに向けた学習が必要となってくるからです。
中学校時代に、『勉強のやり方』を習得することにより、大学受験に向けた学習に生かすことができます。
『何のために勉強を行うのか』『どのように勉強に取り組めば良いのか』、この定義がしっかりと根底に出来上がれば、
大学受験、大学生活、そして社会に出た時に、どのように行動すれば良いのか、自ら考え行動することができるようになります。
自我が芽生え、世の中に疑問を持ち始める時期、この多感な時期だからこそ、
人生の最も基本となる【自分で考え行動する力】を身に付けるに最適な時期だと考えます。
現状把握の結果、『やる気はあるが、勉強方法が間違っている』との結果が出た。本人の勉強方法のどの部分がどのように違うのかを本人に説明を行い納得を得た後、具体的な目標を設定（中間テストで〇〇番以内）、それに向けて、どのように取り組めば良いのかの学習プランを作成。本人の立てた計画通りに勉強が進んでいるのか進捗を確認し、必要であれば修正。中間テストの結果を受け、なぜ、そのような結果になったのかを本人とともに考え、原因を特定。新たな目標を設定し、学習支援プランを再作成する。
現状把握の結果、『親に言われて勉強をしているが、勉強は面白くないし、なぜ勉強しなければならないのかわからない』との結果が出た。本人になりたい職業を聞くと、『ゲームが好きなので、将来はゲームを作る仕事がしたい』とのことであった。その職業につくためには、そのような過程を経れば良いのかを本人に考えてもらい、『専門学校に行ってプログラミングを学ぶ必要がある』との結論に達したので、その目的を達成するための学習支援プランを作成し、サービス提供を行うこととした。
しかしながら、学校教育では、『正解が存在する』のです。
これは、大きな矛盾です。
そして、多くの子供たちが、教育を終え、社会に出た後、その構造の変化に対応できていない、これが現実です。
『勉強のやり方』を習得することにより、わからない問題に出会った時に、どのように考え、アプローチをし、解決に至るのか、その過程を学ぶことができます。
最初は、当然、うまくいきません。当たり前です。
世の中に出れば、わからないことばかりです。
問題解決の方法を学ぶことなく、社会に出た子供は、必ず、苦労します。
そして、問題解決の方法を学ぶ時期は、中学校時代が最適であると考えています。
なぜなら、高校に入れば、大学受験を控えているため、それに向けた学習が必要となってくるからです。
中学校時代に、『勉強のやり方』を習得することにより、大学受験に向けた学習に生かすことができます。
『何のために勉強を行うのか』『どのように勉強に取り組めば良いのか』、この定義がしっかりと根底に出来上がれば、
大学受験、大学生活、そして社会に出た時に、どのように行動すれば良いのか、自ら考え行動することができるようになります。
自我が芽生え、世の中に疑問を持ち始める時期、この多感な時期だからこそ、
人生の最も基本となる【自分で考え行動する力】を身に付けるに最適な時期だと考えます。
やる気アップのための4つのステップ
なぜ、子供が勉強をしないのでしょう？考えたことありますか？勉強をする意味、勉強をすることによって何を得ることができるのでしょう？それを説明せずに、「勉強をしなさい！」と言っても意味はないですし、逆説的に考えれば、そのような子は、自分の頭で物事を考えることができる優秀な子だと考えます。子供を本気にさせる、これがスタートです。
学習支援プラン例①
本人が短期での成績アップを望んでいる場合
本人が短期での成績アップを望んでいる場合
現状把握の結果、『やる気はあるが、勉強方法が間違っている』との結果が出た。本人の勉強方法のどの部分がどのように違うのかを本人に説明を行い納得を得た後、具体的な目標を設定（中間テストで〇〇番以内）、それに向けて、どのように取り組めば良いのかの学習プランを作成。本人の立てた計画通りに勉強が進んでいるのか進捗を確認し、必要であれば修正。中間テストの結果を受け、なぜ、そのような結果になったのかを本人とともに考え、原因を特定。新たな目標を設定し、学習支援プランを再作成する。
学習支援プラン例②
親は勉強をさせたいが、本人にその気がない場合
親は勉強をさせたいが、本人にその気がない場合
現状把握の結果、『親に言われて勉強をしているが、勉強は面白くないし、なぜ勉強しなければならないのかわからない』との結果が出た。本人になりたい職業を聞くと、『ゲームが好きなので、将来はゲームを作る仕事がしたい』とのことであった。その職業につくためには、そのような過程を経れば良いのかを本人に考えてもらい、『専門学校に行ってプログラミングを学ぶ必要がある』との結論に達したので、その目的を達成するための学習支援プランを作成し、サービス提供を行うこととした。
やる気アップの４ステップ
好循環サイクルについて粘り強く繰り返すことにより、成績が上がります。どんなに小さな成績アップでも良いのです。「勉強をすれば成績があがる、褒められ承認される」という成功体験を植え付けるのです。その後は、少し背中を押してあげれば、自分で目標を設定し、走り出します。そう、好循環サイクルが回り始めるのです。
保護者の皆様へ
AIMカレッジは、「勉強のやり方」を教える塾です。
勉強は「できない」を「できる」にすること。
だから、「丸付けまで」が勉強ではありません。「丸付けから」が勉強です。
やってもできないのは、頭が悪いのではなく、やり方を知らないだけ。
本来、勉強は楽しいものです。「わかった！」「できた！」という達成感を味わいながら、勉強の楽しさを味わっていただきたい。そう願いながら、毎日授業をしています。
お問い合わせ窓口
AIMカレッジの詳細、資料のお渡し、体験授業のお問い合わせなどはこちらからご連絡をいただくことができます。
お電話（受付時間：原則的に9時〜21時）もしくは、お問い合わせフォームから24時間ご連絡いただけるようになっております。
- 個別指導塾 AIMカレッジ
- 所在地 静岡市駿河区丸子3丁目12-15
- 電話番号 080-9695-2254